レディーミクストコンクリートの受入れ検査
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.51の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の受入れ検査と合格判定に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 空気量4.5%のコンクリートの空気量の許容差は,±2.0%である。
解き方
- JIS A 5308では,荷卸し地点での空気量の許容差は,普通・軽量・舗装・高強度コンクリートのいずれも±1.5%である。
- スランプ8cm以上18cm以下の許容差は±2.5cm,圧縮強度は1回の試験結果が呼び強度の強度値の85%以上かつ3回の平均値が呼び強度の強度値以上,塩化物含有量は塩化物イオン量として0.30kg/m³以下(購入者の承認で0.60kg/m³以下)である。
- よって空気量の許容差を±2.0%とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。1回の試験結果は呼び強度の強度値の85%以上である。
- (2)適当でない。空気量の許容差は±1.5%である。
- (3)適当。スランプ8〜18cmの許容差は±2.5cmである。
- (4)適当。塩化物イオン量は原則0.30kg/m³以下である。
引っかけ:スランプの許容差(±2.5cm)と空気量の許容差(±1.5%)の数値を入れ替えた誤りが多い。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する