令和5年度 前期 No.60論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

x̄-R管理図の特徴

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.60の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

x̄-R管理図に関する下記の①〜④の4つの記述のうち,適当なものの数は次のうちどれか。

① x̄-R管理図は,統計的事実に基づき,ばらつきの範囲の目安となる限界の線を決めてつくった図表である。

② x̄-R管理図上に記入したデータが管理限界線の外に出た場合は,その工程に異常があることが疑われる。

③ x̄-R管理図は,通常連続した棒グラフで示される。

④ 建設工事では,x̄-R管理図を用いて,連続量として測定される計数値を扱うことが多い。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 2つ

解き方

  1. x̄-R管理図は、統計的事実に基づき中心線と上下の管理限界線を定めて工程の安定状態を判断する図表であり、点が管理限界線の外に出れば工程に異常があると判断する。①②は適当である。
  2. 管理図は各組の x̄ と R を打点した折れ線グラフで表し、連続した棒グラフはヒストグラムである(③は不適当)。x̄-R管理図は長さ・強度など連続量として測定される計量値を扱う(計数値とした④は不適当)。適当なものは2つで、(2) が正解である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。適当なものは①②の2つである。
  2. (2)適当。①②が適当で、③④は適当でない。
  3. (3)適当でない。③④は適当でない。
  4. (4)適当でない。③④は適当でない。
引っかけ:連続量は計量値(x̄-R管理図)、不良数・欠点数のように数えるものは計数値(p・np・c・u管理図)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する