盛土の締固めの品質管理
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.61の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
盛土の締固めにおける品質管理に関する下記の文章中の[ ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものは次のうちどれか。
盛土の締固めの品質管理の方式のうち工法規定方式は,使用する締固め機械の[ (イ) ]や締固め回数等を規定するもので,品質規定方式は,盛土の[ (ロ) ]等を規定する方法である。
盛土の締固めの効果や性質は,土の種類や含水比,施工方法によって[ (ハ) ]。
盛土が最もよく締まる含水比は,[ (ニ) ]乾燥密度が得られる含水比で最適含水比である。
解答欄
正解
正解:(3) (イ) 機種 ― (ロ) 締固め度 ― (ハ) 変化する ― (ニ) 最大
解き方
- 盛土の締固めの品質管理のうち、工法規定方式は使用する締固め機械の機種や締固め回数等を規定し、品質規定方式は盛土の締固め度等を規定する方法である。
- 締固めの効果や性質は、土の種類、含水比、施工方法によって変化する。最もよく締まる含水比は最大乾燥密度が得られる含水比で、最適含水比という。(イ) 機種、(ロ) 締固め度、(ハ) 変化する、(ニ) 最大の (3) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(イ)は機種、(ロ)は締固め度、(ニ)は最大である。
- (2)適当でない。(イ)は機種、(ハ)は変化するである。
- (3)適当。(イ)機種、(ロ)締固め度、(ハ)変化する、(ニ)最大である。
- (4)適当でない。(ロ)は締固め度、(ハ)は変化する、(ニ)は最大である。
引っかけ:品質規定方式は締固め度・空気間隙率・飽和度などの品質を、工法規定方式は機種・回数などの方法を規定する。「最適乾燥密度」という用語は無い。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する