令和3年度 前期 No.61論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

盛土の締固めの品質管理

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.61の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

盛土の締固めにおける品質管理に関する下記の文章中の[  ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものは次のうちどれか。

盛土の締固めの品質管理の方式のうち工法規定方式は,使用する締固め機械の機種や締固め[ (イ) ]等を規定するもので,品質規定方式は,盛土の[ (ロ) ]等を規定する方法である。

盛土の締固めの効果や性質は,土の種類や含水比,施工方法によって[ (ハ) ]。

盛土が最もよく締まる含水比は,最大乾燥密度が得られる含水比で[ (ニ) ]含水比である。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (イ) 回数 ― (ロ) 締固め度 ― (ハ) 変化する ― (ニ) 最適

解き方

  1. 盛土の締固め管理のうち工法規定方式は、使用する締固め機械の機種や締固め回数、まき出し厚さ等を規定する方式であり、品質規定方式は、盛土の締固め度、空気間隙率、飽和度などの品質を規定する方式である(道路土工 盛土工指針)。
  2. 締固めの効果や性質は、土の種類、含水比、施工方法によって変化する。
  3. 最大乾燥密度が得られる含水比を最適含水比といい、この含水比で最もよく締まる。したがって (2) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(ロ) は締固め度、(ハ) は変化する、(ニ) は最適である。
  2. (2)適当。回数、締固め度、変化する、最適の組合せである。
  3. (3)適当でない。(イ) は回数、(ハ) は変化するである。
  4. (4)適当でない。(イ) は回数、(ロ) は締固め度、(ニ) は最適である。
引っかけ:工法規定方式ではまき出し厚さも規定するため (イ) で迷いやすいが、「締固め回数」が定型の表現で、(ハ)(ニ) からも (2) に絞れる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する