平成29年度 No.60論点:環境保全・建設副産物重要度 B配点 1点未着手

建設機械の騒音振動対策

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.60の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における建設機械の騒音振動対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 車輪式(ホイール式)の建設機械は,移動時の騒音振動が大きいので,履帯式(クローラ式)の建設機械を用いる。

解き方

  1. 一般に、履帯式(クローラ式)の建設機械は、車輪式(ホイール式)の建設機械に比べて騒音振動のレベルが大きいので、騒音振動対策としては車輪式を選ぶ(建設工事に伴う騒音振動対策技術指針)。
  2. 車輪式は騒音振動が大きいので履帯式を用いるとした(1)は逆であり、適当でない。無用なふかし運転を避けること、作業待ち時にエンジンを止めること、点検・整備を十分に行うことは、いずれも適切な対策である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。騒音振動は履帯式の方が大きく、車輪式を用いる。
  2. (2)適当。騒音はエンジン回転速度に比例するので、ふかし運転を避ける。
  3. (3)適当。作業待ち時はエンジンをできる限り止める。
  4. (4)適当。整備不良による騒音振動を防ぐため点検・整備を十分に行う。
引っかけ:履帯(キャタピラ)は走行時に地面をたたくように接地するので、車輪式より騒音振動が大きい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する