令和7年度 問題B No.35論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

コンクリートの締固め・仕上げの品質管理

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.35の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

コンクリートの施工の品質管理に関する下記の①〜④の4つの記述のうち,適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。

① 締固めを行う際には,バイブレータを鉄筋にあてて鉄筋を振動させる。

② コンクリートを打ち重ねる場合,上層コンクリートの締固めでは,棒状バイブレータが下層のコンクリートに10cm程度挿入するようにして締め固める。

③ コンクリートの仕上げは,締固めが終わり,上面にしみ出た水が残った状態で行う。

④ 仕上げ作業後,コンクリートが硬化するまでに発生したひび割れは,タンピングと再仕上げによって修復する。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) ②④

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編]では、上層を締め固めるときは棒状バイブレータを下層のコンクリート中に10cm程度挿入し(②)、バイブレータは鉄筋に接触させないようにする(①は不適当)。
  2. 仕上げは締固め後、上面にしみ出た水がなくなるか取り除いてから行う(③は不適当)。仕上げ後、硬化するまでに生じたひび割れはタンピングや再仕上げで修復する(④)。よって②④の(2)である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。①(鉄筋にあてる)と③(水が残った状態で仕上げる)はいずれも不適当である。
  2. (2)適当。②④が適当である。
  3. (3)適当でない。①はバイブレータを鉄筋に接触させないので不適当である。
  4. (4)適当でない。③はしみ出た水を取り除いてから仕上げるので不適当である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する