建築物の定義(建築基準法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.59の問題です。論点は「建築基準法・建築士法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.鉄道のプラットホームの上家は,建築物である。
解き方
- 建築基準法第2条第一号により,鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設,跨線橋,プラットホームの上家,貯蔵槽その他これらに類する施設は建築物から除かれる。よって2が誤りである。
- 建築設備には電気・ガス・給排水・換気・冷暖房・消火・排煙・汚物処理の設備,煙突,昇降機,避雷針が含まれる(第2条第三号)。共同住宅は学校・病院・劇場などとともに特殊建築物である(第二号)。主要構造部は壁・柱・床・はり・屋根・階段である(第五号)。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。建築物に設ける避雷針は建築設備である。
- 2.誤り。鉄道のプラットホームの上家は,線路敷地内の施設として建築物から除かれる。
- 3.正しい。共同住宅は不特定又は多数の者が利用する特殊建築物である。
- 4.正しい。屋根は壁・柱・床・はり・階段とともに主要構造部である。
引っかけ:主要構造部は「壁・柱・床・はり・屋根・階段」(構造上重要でない部分を除く)。基礎は主要構造部に含まれない点も出題される。
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論点ページ:建築基準法・建築士法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する