令和7年度 問題5 設問5-1論点:電気理論重要度 B未着手

抵抗R₂で消費される電力

これは1級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月19日(日)実施) 問題5 設問5-1の問題です。論点は「電気理論」(重要度B・解答の形は五肢択一・記述)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の問に答えなさい。

5-1 図に示す回路において,抵抗R₂で消費される電力の値[W]として,正しいものはどれか。

交流電源V[V]に,抵抗R₁=20Ω(電流I₁=5A)と,誘導性リアクタンスXL=8Ωと抵抗R₂=6Ωの直列回路とが並列に接続されている。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.600 W

解き方

  1. R₁に5Aが流れるので,電源電圧 V=5×20=100V。並列の右側の枝にも100Vが加わる。
  2. 右側の枝のインピーダンス Z=√(6²+8²)=10Ω,電流 I₂=100÷10=10A。R₂で消費される電力 P=I₂²×R₂=10²×6=600W。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。R₁の電流5AをR₂に流したとした値(5²×6=150W)。
  2. 2.誤り。R₂の電力の計算に合わない値。
  3. 3.誤り。R₁で消費される電力(5²×20=500W)。
  4. 4.正しい。V=100V,I₂=100/10=10A,P=10²×6=600W。
  5. 5.誤り。リアクタンスを無視して100²÷8とするなど,枝のインピーダンスを誤った値。
引っかけ:並列回路は各枝に同じ電圧がかかる。まずR₁から電源電圧を求め,右の枝はRとXLのベクトル和で電流を出す。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月19日(日)実施) 問題5 設問5-1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する