公共工事標準請負契約約款(材料の品質・支給材料など)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.23の問題です。論点は「設計図書・契約約款」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 受注者は,工事材料の品質について設計図書に明示されていない場合,上等の品質を有するものを使用しなければならない。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第13条第1項は、工事材料の品質は設計図書に定めるところにより、設計図書に品質が明示されていない場合は中等の品質を有するものとする、と定めている。「上等」ではないので(1)が適当でない。
- (2)は第15条第2項、(3)は第18条第1項(設計図書の誤謬又は脱漏)、(4)は第26条第5項(単品スライド条項)の内容である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。設計図書に明示がない工事材料は中等の品質のものとする(第13条)。
- (2)適当。監督員は受注者の立会いの上、発注者の負担で支給材料・貸与品を検査する(第15条)。
- (3)適当。設計図書の誤謬を発見したときは直ちに監督員に通知し、確認を請求する(第18条)。
- (4)適当。主要な工事材料の価格の著しい変動による請負代金額の変更請求である(第26条第5項)。
同じ論点の過去問
令和7年度 後期 No.23公共工事標準請負契約約款の設計図書
令和7年度 前期 No.23公共工事標準請負契約約款(設計図書・施工方法等)
令和6年度 後期 No.23公共工事標準請負契約約款(工事材料の品質)
令和6年度 前期 No.23公共工事標準請負契約約款の設計図書
令和5年度 後期 No.23公共工事標準請負契約約款(監督員・現場代理人・用地・支払)
論点ページ:設計図書・契約約款の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する