造園樹木の性質(生長・萌芽力・耐潮性・耐陰性)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.6の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アカマツ,ユリノキは,耐陰性がある。
解き方
- アカマツは典型的な陽樹で、日当たりのよい場所を好み、日陰では育ちにくい。ユリノキも成長が早い陽樹である。
- したがって「アカマツ、ユリノキは耐陰性がある」とする(4)が適当でない。耐陰性が強い樹木にはアオキ、ヤツデ、カクレミノ、イチイ、ヒサカキなどがある。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。イチイ、イヌツゲは生長が遅く、刈込みに耐えて形を保ちやすい。
- (2)適当。イヌマキ、ヤマモモは萌芽力が強く、刈込みや強い剪定に耐える。
- (3)適当。ウバメガシ、クロマツは潮風に強く、海岸近くの植栽に用いられる。
- (4)適当でない。アカマツ、ユリノキはともに陽樹であり、耐陰性は弱い。
引っかけ:クロマツ(耐潮性・海岸)とアカマツ(陽樹・内陸のやせ地)の違いが問われやすい。
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論点ページ:造園植物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する