令和3年度 前期 No.8論点:造園植物重要度 A配点 1点未着手

日本芝と西洋芝の一般的な性質

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.8の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

日本芝と西洋芝の一般的な性質に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 日本芝は,西洋芝に比べて高温多湿に弱く,病害を受けやすい。

解き方

  1. 日本芝(ノシバ・コウライシバなど)は暖地型芝草で,高温多湿に強く病害も比較的少ない。高温多湿に弱く夏に病害を受けやすいのは,寒地型が多い西洋芝である。よって(1)が適当でない。
  2. 日本芝はほふく茎で横に広がるほふく型,西洋芝の多くは株立ち状に伸びる叢生型である。日本芝は踏圧に強いが日陰に弱く,西洋芝には日陰に比較的耐える種類が多い。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。日本芝は高温多湿に強く,夏の高温多湿で病害を受けやすいのは西洋芝である。
  2. (2)適当。日本芝はほふく型,西洋芝は叢生型が多い。
  3. (3)適当。日本芝は踏圧に耐える力が大きい。
  4. (4)適当。日本芝は日陰に弱く,西洋芝には耐陰性のあるものが多い。
引っかけ:日本芝=暖地型(夏に強く冬は休眠),西洋芝の多く=寒地型(冬も緑だが夏の高温多湿に弱い)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する