令和5年度 問題4 設問(3)論点:品質管理重要度 B未着手

発注者の検査が施工段階で行われる理由

これは1級造園施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年12月3日(日)実施) 問題4 設問(3)の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

(3) 工事目的物の品質・出来形については、発注者による検査が実施される。それらの検査は、工事完成後だけでなく施工段階でも行われることがあるが、特に施工段階において行われる理由を具体的に1つ記述しなさい。

【問題4】品質管理に関して、以下の設問(1)〜(3)について答えなさい。

(ただし、部分払に関する内容は除く。)

解答欄

0 / 80 字

本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

施工段階で検査が行われる理由 模範解答

植栽基盤や埋設部、根鉢の大きさなど、完成後には隠れて確認できなくなる部分の品質・出来形を、施工の途中で確かめるため。

58 字
別解

不良を施工の早い段階で見つけて手直しさせ、完成後に大きな手戻りや品質不良が生じるのを防ぐため。

暗渠排水や路盤のように後工程で覆われる部分は、完成検査では品質・出来形を確かめられないため。

要点(書けていたものにチェック)
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 発注者の検査には、完成検査のほかに、施工の途中で行う中間検査(段階確認・立会いを含む)がある。土木工事共通仕様書(案)は、監督職員が設計図書に定められた段階で、施工の状況・出来形を確認する段階確認を定めている。
  2. 植栽基盤の改良の深さ、暗渠排水の管の勾配、舗装の路盤の厚さ、植穴の大きさなどは、後の工程で覆われると完成後に確かめることができない。施工段階で検査すれば、不良を早く見つけて手直しでき、完成後の大きな手戻りも防げる。
引っかけ:部分払(出来高に応じた支払)のための検査は除外されている。「完成後に見えなくなる部分の確認」と「不良の早期発見・手戻りの防止」が要点。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年12月3日(日)実施) 問題4 設問(3)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する