石材(JIS A 5003)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.9の問題です。論点は「造園材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
石材(JIS A 5003)に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 「板石」は,厚さが15cm未満で,かつ幅が厚さの2倍以上であること。
解き方
- JIS A 5003(石材)では、板石は「厚さが15cm未満で、かつ幅が厚さの3倍以上であること」と定めている。幅が厚さの3倍未満で、ある長さをもつものは角石である。よって「2倍以上」とした(1)が適当でない。
- 間知石は、面がほぼ方形に近く、控えは四方落としとし、面に直角に測った控えの長さは面の最小辺の1.5倍以上とする。そりは石材の表面及び側面における曲がりをいう。穴は石材の表面及び側面に現れた穴をいい、軟石では、はん点とともに欠点とされる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。板石は厚さ15cm未満で、かつ幅が厚さの3倍以上である。
- (2)適当。JIS A 5003の間知石の規定のとおりである。
- (3)適当。そりは石材の表面及び側面における曲がりである。
- (4)適当。穴は軟石の欠点とされる。
引っかけ:板石と角石の境目は「幅が厚さの3倍」。間知石の控えは「面の最小辺の1.5倍以上」。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する