令和6年度 問題A No.31論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

施工計画(労務・環境保全・機械・出来形管理)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

施工計画に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 労務計画の立案に当たっては,異常気象や労働災害発生時に現場組織と緊密な連携をとれるように,緊急時の連絡や指揮命令系統を明確にしておく必要がある。

解き方

  1. (1)が適当でない。異常気象や労働災害の発生時に備えて緊急時の連絡体制や指揮命令系統を明確にしておくことは,現場組織計画(安全衛生計画)で定める事項である。労務計画は,工程に合わせて必要な作業員の職種・人数を確保し,作業員数を平準化するための計画である。
  2. 環境保全計画では,騒音・振動・沿道障害などを防ぐため,通学路など歩行者の多い道路や歩車道の区分のない道路を資材の運搬経路から避ける。機械計画では,手待ちや無駄な保管費用が生じないよう機械台数を平準化する。出来形管理計画では,測定データを速やかに整理して施工に反映させる方法を定める。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。緊急時の連絡や指揮命令系統の明確化は現場組織計画・安全衛生計画で定める事項である。
  2. (2)適当。沿道障害を防ぐため,歩行者の多い道路や歩車道の区分のない道路は運搬経路から避ける。
  3. (3)適当。機械台数を平準化して,手待ちや保管費用のむだを減らす。
  4. (4)適当。測定データを速やかに整理し,結果を施工に反映させる。
引っかけ:施工計画の各計画(現場組織・労務・機械・資材・輸送・安全衛生・環境保全・品質管理・出来形管理)が何を決めるものかを区別して覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する