造園材料(れんが・竹・木材・塩ビ管)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.10の問題です。論点は「造園材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園材料に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 板目の材は,まさ目の材に比べて,膨張や収縮による変形が小さい。
解き方
- (3)が適当でない。板目の材は年輪の接線方向の面が現れる材で,接線方向の収縮率が半径方向より大きいため,膨張・収縮による変形(反り・狂い)がまさ目の材より大きい。
- まさ目の材は収縮が小さく狂いが少ない。(1)の焼過ぎれんが,(2)のハチク,(4)の硬質ポリ塩化ビニル管(VPは厚肉管,VUは薄肉管)の記述は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。焼過ぎれんがは高温で焼成した濃色のれんがで,強度が大きく吸水率が小さい。
- (2)適当。ハチクはモウソウチクより肉厚が薄く,割りやすいため建築用・細工用に用いられる。
- (3)適当でない。板目の材はまさ目の材より膨張・収縮による変形が大きい。
- (4)適当。VPは一般管(厚肉),VUは薄肉管であり,VPの方が肉厚が厚い。
引っかけ:狂いが少ないのは「まさ目」。
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論点ページ:造園材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する