令和2年度 問題B No.5論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

ダンプトラックの必要台数(土砂運搬)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.5の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の条件により,ほぐし土量2,700m³の土を10日間で運搬する場合,最低限必要なダンプトラックの台数として,正しいものはどれか。

ただし,人員,機械等は現場に用意されており,準備及び跡片付け等の時間は考慮しないものとする。

〔条件〕

・ダンプトラックは毎日同じ台数を使用する。

・ダンプトラックの積載量(ほぐし土量):5m³

・ダンプトラックのサイクルタイム:20分

・ダンプトラックの作業効率:0.8

・ダンプトラックの1日平均作業時間:7時間

・土量換算係数:1.0

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 4台

解き方

  1. ダンプトラック1台の1時間当たり運搬量は、Q=(60÷サイクルタイム)×積載量×土量換算係数×作業効率=(60÷20)×5×1.0×0.8=12m³/hである。
  2. 1台の1日当たり運搬量は12×7=84m³/日である。必要な1日当たりの運搬量は2,700÷10=270m³/日である。
  3. 必要台数は270÷84≒3.21台であり、3台では1日252m³で不足するので、切り上げて4台となる。よって(3)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。2台では1日168m³で270m³に足りない。
  2. (2)誤り。3台では1日252m³で270m³に足りない。
  3. (3)正しい。270÷84≒3.21を切り上げて4台である。
  4. (4)誤り。4台で足りるので5台は最低限の台数ではない。
引っかけ:台数の計算は端数を切り上げる。サイクルタイムは分なので60を掛けて時間当たりに直す。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する