石材(JIS A 5003)の割石と板石
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.14の問題です。論点は「造園材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
石材(JIS A 5003)に関する次の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句及び数値の組合せとして,適当なものはどれか。
「割石は,面が原則としてほぼ方形に近いもので,控えは(A)とし,面に直角に測った控えの長さは,面の最小辺の(B)倍以上であること。板石は,厚さが15cm未満で,かつ幅が厚さの(C)倍以上であること。」
解答欄
正解
正解:(1) (A) 二方落とし ― (B) 1.2 ― (C) 3
解き方
- JIS A 5003(石材)では、割石は面がほぼ方形に近く、控えは二方落としとし、面に直角に測った控えの長さは面の最小辺の1.2倍以上とされる。控えを四方落としとし、控えの長さを面の最小辺の1.5倍以上とするのは間知石である。
- 板石は厚さが15cm未満で、かつ幅が厚さの3倍以上のものである(角石は幅が厚さの3倍未満)。よって(A)二方落とし、(B)1.2、(C)3の(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。割石は二方落とし・1.2倍以上、板石は幅が厚さの3倍以上である。
- (2)適当でない。割石の控えの長さは1.2倍以上、板石の幅は厚さの3倍以上である。
- (3)適当でない。四方落としは間知石であり、板石の幅は厚さの3倍以上である。
- (4)適当でない。四方落とし・1.5倍以上は間知石の規定である。
引っかけ:間知石は四方落とし・1.5倍、割石は二方落とし・1.2倍。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する