平成30年度 問題A No.35論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

施工計画(環境保全計画・労務計画・機械計画)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

施工計画に関する次の(イ)〜(ハ)の記述のうち,適当なものを全て示したものはどれか。

(イ) 自然環境の保全策や工事用車両による沿道障害の防止対策,工事現場内における健康被害の防止対策等を計画するのは,環境保全計画である。

(ロ) 工程図表から労務予定表を作成し,いつ,何人必要であるかという職種別の労務調達を計画するのは,労務計画である。

(ハ) 管理すべき構造物の形状・寸法とそれらに要求される精度を明らかにし,各種測定値等のデータを速やかに処理する方法を計画するのは,機械計画である。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (イ),(ロ)

解き方

  1. (イ)自然環境の保全,工事用車両による沿道障害の防止,健康被害の防止対策等を計画するのは環境保全計画であり,適当である。(ロ)工程表から労務予定表を作り,職種別の労務の調達を計画するのは労務計画であり,適当である。
  2. (ハ)構造物の形状・寸法と要求される精度を明らかにし,測定値などのデータの処理方法を計画するのは品質管理計画・出来形管理計画(管理計画)であり,機械計画ではない。よって適当なものは(イ)(ロ)で,(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(ロ)も適当である。
  2. (2)適当。(イ)(ロ)が適当で,(ハ)は適当でない。
  3. (3)適当でない。(イ)は適当で,(ハ)は適当でない。
  4. (4)適当でない。(ハ)は機械計画ではなく品質・出来形の管理計画である。
引っかけ:機械計画は機械の種類・台数・使用時期の計画。形状・寸法・精度は品質・出来形の管理計画。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する