平成29年度 問題A No.35論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

施工計画(機械・環境保全・労務・出来形管理の計画)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

施工計画に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 労務計画においては,異常気象や事故発生時に関係機関等と緊密な連携をとることができるよう,緊急時の連絡や指揮命令系統を明確にしておく必要がある。

解き方

  1. (3)が適当でない。異常気象や事故発生時の関係機関との連携,緊急時の連絡・指揮命令系統の明確化は,安全管理計画(緊急時の体制)で定める内容である。労務計画は,工程に合わせて必要な職種と人数を求め,労働者の調達・配置を計画するものである。
  2. (1)の機械計画は,機械の台数を平準化して手待ちや無駄な費用を少なくする。(2)の環境保全計画は,工事周辺環境と現場内環境に配慮する。(4)の出来形管理計画は,測定記録を速やかに処理する方法を定め,管理基準を満足する施工に導く。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。機械計画では機械台数を平準化するよう努める。
  2. (2)適当。環境保全計画では工事周辺環境と施工現場内環境に十分配慮する。
  3. (3)適当でない。緊急時の連絡や指揮命令系統は安全管理計画で定める内容である。
  4. (4)適当。出来形管理計画では測定記録の処理方法を計画し,管理基準を満足させる施工を誘導する。
引っかけ:計画の名称と中身の入れ替えを見抜く。緊急時の体制は安全管理,人の手配は労務計画である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する