当月賃金未払高の計算
これは建設業経理士2級 第36回(2025年3月9日(日)実施) 第2問 (4)(配点 3点)の問題です。論点は「労務費・賃率差異」(重要度B・解答の形は金額)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の文章の空欄に入る正しい金額を計算しなさい。
当月の賃金について、支給総額 ¥3,273,000 から源泉所得税等 ¥589,000 を控除し、現金にて支給した。前月賃金未払高が ¥523,000 で、当月の労務費計上額が ¥3,138,000 であったとすれば、当月賃金未払高は ¥( )である。
解答欄
正解
| 当月賃金未払高 | 388,000 円 |
|---|
解き方
- 当月の労務費(消費賃金)= 当月支給総額 − 前月未払高 + 当月未払高。
- 当月未払高 = 労務費 3,138,000 − 支給総額 3,273,000 + 前月未払高 523,000 = 388,000。
引っかけ:源泉所得税等 589,000 は支給総額から差し引かれるだけで、労務費の計算には関係しない(引っかけ)。支給総額(3,273,000)で計算する。
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論点ページ:労務費・賃率差異の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→第36回の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士2級 第36回(2025年3月9日(日)実施) 第2問 (4)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する