第34回 第2問 1論点:建設業の財務構造の特徴重要度 B配点 3点未着手

建設業の貸借対照表の財務構造の特徴(正誤)

これは建設業経理士1級 財務分析 第34回(2024年3月10日(日)実施) 第2問 1(配点 3点)の問題です。論点は「建設業の財務構造の特徴」(重要度B・解答の形は用語群から記号を選ぶ空欄補充(9〜13空欄、2点と1点の混合)か、5文の正誤(T/F、3点×5))。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

財務分析に関する以下の各記述(1〜5)のうち、正しいものには「T」、誤っているものには「F」を解答用紙の所定の欄に記入しなさい。

1.建設業の貸借対照表に関する財務構造の特徴は、製造業と比べると、①固定資産の構成比が相対的に低い、②固定負債の構成比が相対的に低い、③資本・純資産の構成比が相対的に高い、という点が挙げられる。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

1 記号(TまたはF)F

解き方

  1. 建設業の貸借対照表を製造業と比べると、①固定資産の構成比が低く流動資産の構成比が高い、②流動負債(工事未払金・未成工事受入金など)の構成比が高く固定負債の構成比が低い、という2点は正しい。
  2. ③が誤り。建設業は流動負債への依存が大きく、資本・純資産の構成比(自己資本比率)は製造業より相対的に「低い」のが特徴になる。3つのうち1つでも誤っていれば文全体はF。
引っかけ:①②が正しいので全体もTと読んでしまいやすい。建設業は前受金(未成工事受入金)や工事未払金で資金を賄う構造のため、自己資本比率は低いのが特徴である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士1級 財務分析 第34回(2024年3月10日(日)実施) 第2問 1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する