空気環境(汚染度の指標・空気齢)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 室内空気の汚染度を示す指標の一つには、浮遊物質(SS)がある。
解き方
- 浮遊物質(SS)は水中に浮遊する不溶解性物質の量で、水質の汚濁の指標である。室内空気の汚染度の指標には、浮遊粉じん、二酸化炭素、一酸化炭素、ホルムアルデヒドなどが用いられる。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。SSは水質の指標であり、室内空気の指標は浮遊粉じんである。
- (2)適当。空気齢は外気が室内に入ってからある点に到達するまでの平均時間で、小さいほど新鮮な空気である。
- (3)適当。大気中の二酸化炭素濃度は植物の光合成などで季節変動しながら年々増加している。
- (4)適当。一酸化炭素は無色無臭で、血液中のヘモグロビンと結合して酸素の運搬を妨げる有害な気体である。
引っかけ:SS(Suspended Solids)はBOD・CODと並ぶ水質の指標と覚える。
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→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する