アスファルトコンクリート再生骨材の品質
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問26の問題です。論点は「再生」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルトコンクリート再生骨材の品質の判定項目として、不適当なものは次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 六価クロム溶出量
解き方
- 舗装再生便覧では、アスファルトコンクリート再生骨材の品質を、旧アスファルトの含有量(3.8%以上)、旧アスファルトの針入度(20(1/10mm)以上、または圧裂係数)、骨材の微粒分量(洗い試験で失われる量5%以下)で判定する。
- 六価クロム溶出量は、セメント及びセメント系固化材を用いた安定処理土等で確認する項目であり、再生骨材の品質判定項目ではない。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。六価クロム溶出量はセメント系固化材による改良土などの確認項目であり、再生骨材の品質規格にはない。
- (2)適当。旧アスファルトの含有量は再生骨材の品質判定項目である。
- (3)適当。旧アスファルトの針入度(または圧裂係数)は旧アスファルトの劣化の程度を判定する項目である。
- (4)適当。骨材の微粒分量(洗い試験で失われる量)は品質判定項目である。
引っかけ:再生骨材の3項目(旧アスファルト含有量・針入度・微粒分量)を押さえる。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する