令和元年度 問題2論点:土工重要度 A未着手

盛土の施工(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月27日(日)実施) 問題2の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

盛土の施工に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 盛土材料としては,可能な限り現地(イ)を有効利用することを原則としている。

(2) 盛土の(ロ)に草木や切株がある場合は,伐開除根など施工に先立って適切な処理を行うものとする。

(3) 盛土材料の含水量調節にはばっ気と(ハ)があるが,これらは一般に敷均しの際に行われる。

(4) 盛土の施工にあたっては,雨水の浸入による盛土の(ニ)や豪雨時などの盛土自体の崩壊を防ぐため,盛土施工時の(ホ)を適切に行うものとする。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)発生土
(ロ)基礎地盤
(ハ)散水
(ニ)軟弱化
(ホ)排水

解き方

  1. 道路土工-盛土工指針の盛土材料と施工による。盛土材料は現地発生土の有効利用が原則で,基礎地盤に草木や切株があるときは伐開除根などの処理を行ってから盛り立てる。
  2. 含水比が高い材料はばっ気(曝気)で乾燥させ,低い材料は散水して,締固めに適した含水比に調節する。いずれも一般に敷均しの際に行う。
  3. 施工中に雨水が浸入すると盛土が軟弱化し,豪雨時には崩壊のおそれもあるので,盛土の表面に4~5%程度の横断勾配を付けて平滑に仕上げるなど,施工時の排水を適切に行う。
引っかけ:(ロ)は「不透水層」「腐植土」ではなく「基礎地盤」。(ハ)は含水量を下げるばっ気と対になる「散水」(「粒度調整」ではない)。(ニ)と(ホ)を入れ違えない(盛土の「軟弱化」を防ぐために施工時の「排水」を行う)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月27日(日)実施) 問題2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する