施工計画作成のための事前調査
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.52の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画作成のための事前調査に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 近隣環境の把握のため,現場周辺の状況,近接施設,労務の供給元等の調査を行う。
解き方
- 施工計画作成のための事前調査では、近隣環境の把握のために現場周辺の状況、近隣構造物、地下埋設物等を調査し、労務の供給・資機材の調達先は労務・資機材の調達条件の把握のために調査する。
- 「近隣環境の把握」の項目に労務の供給元を含めた(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。資機材の輸送・用地確認のため道路状況、工事用地、事務所用地等を調べる。
- (2)適当。自然条件の把握のため地質、地下水、湧水等を調べる。
- (3)適当。工事数量の確認のため設計図書の内容と現場との整合を調べる。
- (4)適当でない。労務の供給元は調達条件の調査項目で、近隣環境の把握の項目ではない。
引っかけ:調査の「目的」と「調査項目」の組合せを入れ替えた記述に注意する。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.52施工計画作成の留意事項
令和8年度 後期 No.60施工体制台帳・施工体系図
令和8年度 前期 No.52建設工事の施工計画の作成
令和8年度 前期 No.59建設機械の作業効率
令和8年度 前期 No.60施工体制台帳・施工体系図
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する