安全管理
重要度 B問題2で出題過去問 4問
安全管理は、2級電気工事施工管理技士 第二次検定の平成29年度〜令和7年度(9回)のうち4回で出題された論点です(収録77問中4問・重要度B)。出題されるのは問題2です。
要点:安全施工サイクル・KYK・TBM、墜落・飛来落下・感電の防止、活線近接作業、足場・高所作業車、特別教育。
覚える要点
- 問題2の2-1は、施工管理上留意すべき内容(奇数年)と安全管理に関する語句(偶数年:H30・R2・R4・R6)が交互に出ている。安全管理は6つの語句から2つを選び、それぞれの内容を2つ書く
- 語句は、安全施工サイクル・ツールボックスミーティング(TBM)・危険予知活動(KYK)・安全パトロール・新規入場者教育などの活動・教育と、墜落・飛来落下・感電災害の防止対策、酸素欠乏危険場所・高所作業車での危険防止対策。感電・墜落・安全施工サイクル・新規入場者教育はほぼ毎回入る
- 活動・教育の語句は「何を・いつ・誰が行う活動か」と「進め方・効果」に分けて書く(KYKは作業前に危険を話し合う活動と4ラウンド法、TBMは作業開始前に職長を中心に当日の作業・危険と対策を話し合う、安全パトロールは巡視・是正と指摘の記録・確認、新規入場者教育は現場のルール・危険箇所・緊急連絡の教育と資格・健康状態の確認)
- 災害の防止対策は設備的な措置と管理の方法を書く。墜落は高さ2m以上の作業床の端・開口部の囲い・手すり(85cm以上)・覆い、防網と墜落制止用器具の取付設備。飛来落下は下方の立入禁止と監視人、3m以上からの投下設備、幅木。感電は停電作業の施錠・表示・検電・短絡接地、活線近接作業の絶縁用保護具・防具
- 同じ語句の2つの内容が同じことの言い換えにならないようにし、保護具の着用だけで終わらせない。当サイトの記述例は1つ60字程度
勉強のしかた:問題2の設問2-1で偶数年に出ている(次は令和8年度の可能性が高い)。語句はほぼ固定されているので、8つ程度の語句について内容を2つずつ、労働安全衛生規則の数値(2m・85cm・3m)を入れて書けるようにしておく。施工経験記述の安全管理のテーマにもそのまま使える。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、安全管理で間違えやすい点を集めました。
- 令和6年度 問題2 設問2-1:同じ語句の2つの内容が同じことの言い換えにならないようにする。保護具の着用だけで終わらせず,設備的な対策や管理の方法を書く。
この論点の問題
安全管理に関する語句の内容(危険予知活動(KYK)・安全施工サイクル・感電災害の防止対策・安全パトロール・墜落災害の防止対策・新規入場者教育)令和6年度 問題2 設問2-1
安全管理に関する語句の内容(安全パトロール・ツールボックスミーティング(TBM)・飛来落下災害の防止対策・墜落災害の防止対策・感電災害の防止対策・新規入場者教育)令和4年度 問題2 設問2-1
安全管理に関する語句の内容(危険予知活動(KYK)・安全施工サイクル・新規入場者教育・酸素欠乏危険場所での危険防止対策・高所作業車での危険防止対策・感電災害の防止対策)令和2年度 問題2 設問2-1
安全管理に関する語句の内容(安全施工サイクル・ツールボックスミーティング(TBM)・安全パトロール・墜落災害の防止対策・飛来落下災害の防止対策・感電災害の防止対策)平成30年度 問題2 設問2-1
同じ問題で出る論点
問題2では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成29年度〜令和7年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。