造園樹木の性質(萌芽力・防火性・耐陰性・耐乾性)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.6の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ナツツバキ,ヒマラヤスギは,乾燥に強い。
解き方
- ナツツバキは湿り気のある肥沃な土壌を好み,乾燥に弱い樹木である。ヒマラヤスギは比較的乾燥に耐えるが,2種とも乾燥に強いとはいえないので(4)が適当でない。
- イヌツゲ・マサキは萌芽力が強く刈込みに耐え,生垣や玉物に使われる。サンゴジュ・スダジイは葉が厚く水分が多い常緑広葉樹で防火性が強い。アオキ・ヤツデは代表的な陰樹で日陰に耐える。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。イヌツゲ,マサキは萌芽力が強く,刈込みに耐える。
- (2)適当。サンゴジュ,スダジイは葉が厚く水分を多く含み,防火樹として用いられる。
- (3)適当。アオキ,ヤツデは耐陰性が強い。
- (4)適当でない。ナツツバキは乾燥に弱く,湿潤な土壌を好む。
引っかけ:ナツツバキ(シャラノキ)は乾燥や西日を嫌う樹木として出題されやすい。
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論点ページ:造園植物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する