令和4年度 前期 No.23論点:設計図書・契約約款重要度 B配点 1点未着手

公共工事標準請負契約約款(部分使用・監督員・条件変更・材料の品質)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.23の問題です。論点は「設計図書・契約約款」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 受注者は,工事材料の品質について設計図書に明示されていない場合,上等の品質を有するものを使用しなければならない。

解き方

  1. 公共工事標準請負契約約款第13条では,工事材料の品質は設計図書に定めるところによるとし,設計図書にその品質が明示されていない場合は「中等」の品質を有するものとしている。「上等」ではないので(4)が適当でない。
  2. 発注者は,引渡し前でも受注者の承諾を得て工事目的物の全部又は一部を使用できる(部分使用)。監督員を置いたとき・変更したときは氏名を受注者に通知する(第9条)。施工条件と実際の工事現場の不一致を発見したときは,直ちに監督員に通知し確認を請求する(第18条)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。部分使用の規定で,受注者の承諾を得て使用できる。
  2. (2)適当。第9条により,監督員の氏名は置いたとき・変更したときに受注者へ通知する。
  3. (3)適当。第18条(条件変更等)により,直ちに監督員に通知し確認を請求する。
  4. (4)適当でない。品質が明示されていない材料は中等の品質のものとする。
引っかけ:約款の材料は「中等の品質」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する