毎日の安全施工サイクル(安全朝礼と終業時の確認の活動内容)
これは1級造園施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年12月2日(日)実施) 問題5 設問(3)の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
(3) 建設工事の施工現場においては、安全施工の確保のため、安全管理活動を行うことが重要である。下記は毎日の施工サイクルにおける安全管理活動の実施項目を示したものである。この実施項目における「安全朝礼」及び「終業時の確認」について、実施すべき活動内容を具体的にそれぞれ2つずつ記述しなさい。
【問題5】安全管理に関する以下の設問(1)〜(3)について答えなさい。
【安全管理活動の実施項目】
安全朝礼 ― 安全ミーティング ― 作業開始前の点検 ― 作業中の指導・監督
安全工程打合せ(作業間連絡調整) ― 持場後片付け ― 終業時の確認
解答欄
正解
当日の作業内容・手順と、危険な箇所や作業の注意事項を作業員全員に伝える。
36 字作業員の健康状態や睡眠不足の有無を顔色や声掛けで確かめ、体調の悪い者は危険な作業に就かせない。
前日の作業で起きたヒヤリハットや安全上の問題点と、その対策を全員に周知する。
ラジオ体操などの準備体操を全員で行い、体をほぐして作業中のけがを防ぐ。
作業員の健康状態や睡眠不足の有無を顔色や声掛けで確かめ、体調の悪い者は危険な作業に就かせない。
47 字当日の作業内容・手順と、危険な箇所や作業の注意事項を作業員全員に伝える。
前日の作業で起きたヒヤリハットや安全上の問題点と、その対策を全員に周知する。
ラジオ体操などの準備体操を全員で行い、体をほぐして作業中のけがを防ぐ。
作業場所の後片付けと整理整頓の状況、たばこやバーナーなどの火気の始末を確認する。
40 字建設機械は所定の場所に置いてバケットを下ろし、キーを抜いて施錠したことを確認する。
掘削箇所や植え穴の開口部の養生、立入防止の柵・バリケードと夜間の保安灯が整っているか確認する。
作業員の人数を点呼で確かめ、けがや体調不良の有無と当日の作業の問題点を報告させて翌日の作業に生かす。
掘削箇所や植え穴の開口部の養生、立入防止の柵・バリケードと夜間の保安灯が整っているか確認する。
47 字作業場所の後片付けと整理整頓の状況、たばこやバーナーなどの火気の始末を確認する。
建設機械は所定の場所に置いてバケットを下ろし、キーを抜いて施錠したことを確認する。
作業員の人数を点呼で確かめ、けがや体調不良の有無と当日の作業の問題点を報告させて翌日の作業に生かす。
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- 安全施工サイクルは、毎日の作業の流れの中で、安全朝礼→安全ミーティング(危険予知活動)→作業開始前の点検→作業中の指導・監督→安全工程打合せ(作業間連絡調整)→持場後片付け→終業時の確認を繰り返す活動である。
- 安全朝礼では、全員が集まり、当日の作業内容と手順・危険箇所・注意事項の周知、作業員の健康状態や服装の確認、前日のヒヤリハットや問題点の周知、準備体操などを行う。
- 終業時の確認では、作業場所の片付けと火気の始末、建設機械の格納(バケットを下ろす・キーを抜く・施錠)、開口部の養生や立入防止の柵・保安灯などの確認、作業員の人数と負傷・体調不良の有無の確認、当日の問題点の報告と翌日への反映を行う。
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平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年12月2日(日)実施) 問題5 設問(3)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する