電力系統
重要度 C問題4で出題過去問 1問
電力系統は、1級電気工事施工管理技士 第二次検定の平成30年度〜令和8年度(9回)のうち1回で出題された論点です(収録72問中1問・重要度C)。出題されるのは問題4です。
要点:系統の運用と電圧調整、短絡容量、保護継電の基礎、高調波・電圧フリッカ。
覚える要点
- 変圧器二次側の三相短絡電流は、基準容量での%インピーダンス(電源・変圧器・電路)を合計してからIs=In×100/%Zで求める(0.1+4.7+0.2=5.0%)
- 基準電流は三相なのでIn=P/(√3V)で、二次側の電圧で計算する(1,000kV·A・200Vで約2,887A、%Z5.0%で約58kA)。小数の四捨五入の指示に従う
- %インピーダンスは基準容量への換算(%Z×基準容量÷自己容量)だけで電圧の換算は要らず、短絡容量は基準容量×100/%Zで求める(第一次検定でも出る)
勉強のしかた:令和4年度の計算・五肢択一で1問だけ出た。%インピーダンス法の短絡電流は第一次検定でも基本になるので、合計してから使う手順と三相の定格電流の式を確認しておく。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、電力系統で間違えやすい点を集めました。
- 令和4年度 問題4 設問4-2:三相の定格電流は P÷(√3×V)。%Zは電源・変圧器・電路を合計してから使う。
この論点の問題
同じ問題でよく出る論点
問題4では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成30年度〜令和8年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。