建設機械の作業(走行性・作業能力等)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.59の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の作業に関する①〜④の4つの記述のうち,適当なものの数は次のうちどれか。
① ワーカビリティーとは,建設機械の走行性をいい,一般にはコーン指数で判断される。
② リッパビリティーとは,大型ブルドーザに装着されたリッパによって作業できる程度をいう。
③ 土工機械の作業能力は,単独又は組み合わされた機械の時間当たりの平均作業量で表す。
④ ダンプトラックの作業効率は,運搬路の沿道条件,路面状態,昼夜の別等で変わる。
解答欄
正解
正解:(3) 3つ
解き方
- 建設機械の走行性はトラフィカビリティーといい、一般にコーン指数で判断する。ワーカビリティーはフレッシュコンクリートの施工のしやすさを表す用語なので、①は適当でない。
- ②リッパビリティー、③作業能力の表し方、④ダンプトラックの作業効率の変動要因は適当である。適当なものは3つで、(3)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。適当なものは②③④の3つである。
- (2)適当でない。適当なものは②③④の3つである。
- (3)適当。①のみ誤り(走行性はトラフィカビリティー)で、②③④の3つが適当である。
- (4)適当でない。①のワーカビリティーはコンクリートの施工性を表す用語で誤りである。
引っかけ:トラフィカビリティー(走行性)とワーカビリティー(コンクリートの施工性)を取り違えさせる出題である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する