電気機器
重要度 C問題4で出題過去問 2問
電気機器は、2級電気工事施工管理技士 第二次検定の平成29年度〜令和7年度(9回)のうち2回で出題された論点です(収録77問中2問・重要度C)。出題されるのは問題4です。
要点:変圧器、誘導電動機・同期機、パワーエレクトロニクス、電動機の始動と制御。
覚える要点
- 変圧器の効率は出力÷(出力+損失)×100で、損失は無負荷損と負荷損の両方を足す(450kW・損失20+30kWで90%、285kW・損失5+10kWで95%)
- 分母は出力ではなく入力(出力+損失)。出力÷(出力+負荷損)のように一方の損失だけを足すと誤る。四捨五入の指示があれば従う
- 無負荷損(鉄損)は負荷に関係なくほぼ一定、負荷損(銅損)は負荷電流の2乗に比例し、両者が等しいとき効率が最大になる(第一次検定でも出る)
勉強のしかた:計算・四肢択一(問題4の4-2)で令和4年度・7年度に出た。変圧器の効率の式(分母は入力=出力+損失)を覚えておけば解ける。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、電気機器で間違えやすい点を集めました。
- 令和7年度 問題4 設問4-2:損失は負荷損と無負荷損の両方を足す。分母は出力+損失(入力)。
- 令和4年度 問題4 設問4-2:分母は出力ではなく入力(出力+損失)。450÷(450+30)のように一方の損失だけを足さない。
この論点の問題
同じ問題でよく出る論点
問題4では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成29年度〜令和7年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。