第37回 第1問 (1)論点:工事進行基準重要度 A
材料の掛け仕入
次の取引について仕訳を示しなさい。使用する勘定科目は下記の<勘定科目群>から選び、その記号(A〜H)と勘定科目を書くこと。
工事用の材料 ¥800,000 を掛けで仕入れ、材料倉庫に納入した。
A材料B材料費C工事未払金D買掛金E未成工事支出金F現金預金G支払手形H工事仮払金
解答欄
正解
| 記号 | 借方科目 | 金額 | 記号 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | 材料 | 800,000 | C | 工事未払金 | 800,000 |
解き方
- 倉庫に納入した段階では、まだ工事に使っていないので資産の「材料」で受け入れる。
- 建設業では、工事に関係する掛け債務は「買掛金」ではなく「工事未払金」を使う。
引っかけ:勘定科目群に「買掛金」と「工事未払金」の両方があるときは、建設業特有の科目である工事未払金を選びます。材料費(費用)にするのは現場へ出庫したときです。